「大瀬克幸×早瀬マサトトークイベント」を開催しました!

7月29日(日)、石ノ森章太郎生誕80周年と「墨汁一滴 第4号」寄贈を記念しまして、「大瀬克幸×早瀬マサト トークイベント」を開催しました。
イベントは事前申込でしたが、石ノ森先生の新旧アシスタントによる貴重な話が聞けると、当日は県内をはじめ東北各地や関東から約50名のお客様にお越し頂きました♪

 

【出演者】

 

大瀬克幸

昭和42年2~10月の間、石ノ森章太郎先生のチーフアシスタントを担当。
この度、アシスタント時代に石ノ森先生から譲り受けた幻の同人誌「墨汁一滴」の第4号を寄贈いただいた。

 

 

早瀬マサト

平成元年5月~平成10年1月の間、石ノ森先生のアシスタントを担当。
現在「サンデーうぇぶり」(web)で『幻魔大戦 Rebirth』を連載中。

 

 

 

 

トークは早瀬さんの進行で、「墨汁一滴 第4号」が発見された経緯から始まりました。
熱烈な石ノ森ファンの方々も新旧アシスタントのエピソードトークに耳を傾けたり、メモを取ったり・・・。

 

 

『幻魔大戦』では、野球のメンバー表に当時のアシスタントの名前を使ったりと、石ノ森先生の遊び心が感じれる一コマも。大瀬さんの名前もしっかり入っています!

 

 

当時の超多忙なスケジュールや同僚だったアシスタントの説明する大瀬さん。
スケジュール帳は予定で真っ黒ながらも、空白の2日間は休みではなく新しい仕事を入れるための余白とのこと。
朝6時から9時までの3時間睡眠という過酷な日々を送っていたそうです。

 

 

 

予定時間を超えるほどの盛り上がりをみせたトークイベントもあっと言う間に終了し、ご参加いただいたお客様も非常に楽しまれていたご様子でした。
大瀬さん、早瀬さん、この度は誠にありがとうございました!

大瀬さんより寄贈頂きました「墨汁一滴 第4号」他は石ノ森萬画館2階常設展示室原画コーナーにて展示しております。マンガ史に残る奇跡の文化遺産を観にぜひ石ノ森萬画館へ足をお運びください!

詳細はこちら→http://www.mangattan.jp/manga/mangattan_news/10227/

それでは次回のイベントレポートをお楽しみに!

 

「墨汁一滴(ぼくじゅういってき)」とは

石ノ森章太郎が中心となって発行していた”肉筆同人誌“。石ノ森が宮城県立佐沼高校に入学した1953年の夏に創刊され、断続的に10号まで発行された。
”肉筆同人誌“とは、実際の原稿を製本して作られた同人誌のことで、当然、各号は世界に1冊しか存在していない。現存するのは2号、6号、7号、8号、9号、10号の6冊。
今回奇跡的に4号が半世紀ぶりに発見された。

 

 

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