【次回企画展】中村佑介20周年展(2023.4/22~7/2)


「萬画の国・いしのまき」石ノ森萬画館第89回特別企画展

中村佑介20周年展
―20th ANNIVERSARY YUSUKE NAKAMURA EXHIBITION―

※2022年に中村佑介20周年展として大阪・東京で展示された作品の中から、厳選した一部の作品の展示となります。

会 期:2023年4月22日(土)~7月2日(日)
時 間:9:00~17:00 ※入場は閉館時刻の30分前まで
会 場:石ノ森萬画館  2階企画展示室(宮城県石巻市中瀬2-7)
休館日:毎週火曜日 (5月2日は開館)
観覧料:大人900円/中高生600円/小学生250円/未就学児無料(常設展観覧料含む)

[主催]石ノ森萬画館
[企画制作]中村佑介展実行委員会
[協力]株式会社飛鳥新社、大阪芸術大学、スペクトラム・マネージメント、キューンミュージック
[監修]中村佑介
※感染症の拡大状況によってはイベント内容が変更になる場合がございます。予めご了承下さい。

展覧会概要 


イラストレーター・中村佑介は、2002年から活動をスタートし、2022年で活動20周年を迎えました。ロックバンド「ASIAN KUNG-FU GENERATION」のCDジャケットや、小説『謎解きはディナーのあとで』、『夜は短し歩けよ乙女』などの書籍カバーを手がけるほか、アニメーションのキャラクターデザインやテレビ・ラジオ出演、エッセイ執筆も行うなど、その表現活動は多岐に渡ります。また、飛鳥新社より発売された作品集『Blue』『NOW』では、イラストレーターの作品集としては異例の累計13万部を記録。名実ともに日本でもっとも活躍するイラストレーターのひとりと呼ばれるまでに至りました。
本展覧会は、そんな中村佑介がこれまでに携わってきた仕事のすべてからテーマ毎に厳選した作品を展示するモノです。それぞれのテーマのもと、完成イラストはもちろん、着色前の線画やアイデアスケッチなどを公開。誰もが触れたことのある「懐かしくて」「新しい」魅力あふれる作品をご覧いただける展覧会です。
さらに会期中には、サイン会や当館でしか購入できないオリジナルグッズの販売、コラボメニュー等も予定しております。詳細については後日発表しますのでご期待ください。

【過去の展覧会の様子】

 


プロフィール ◆


中村 佑介(なかむら ゆうすけ)

1978年生まれ、兵庫県出身のイラストレーター。大阪芸術大学デザイン学科卒業。
ASIAN KUNG-FU GENERATION、さだまさしなどのCDジャケット、『夜は短し歩けよ乙女』『謎解きはディナーのあとで』、音楽の教科書などの書籍カバー、浅田飴、ロッテのチョコパイなどのパッケージほか、数多く手掛ける。
ほかにもアニメのキャラクターデザイン、ラジオ制作、エッセイ執筆など表現は多岐にわたる。画集『Blue』『NOW』(共に飛鳥新社)は13万部を記録中。教則本『みんなのイラスト教室』(飛鳥新社)、ぬりえブック『COLOR ME』『COLOR ME,too』(共に復刊ドットコム)、最新刊CDジャケット全集『PLAY』(飛鳥新社)も好評発売中。

http://www.yusukenakamura.net/

 


来場特典


本展開催期間中にご来場頂いた観覧券または年間パスポートをお持ちのすべてのお客様に素敵な来場特典をご用意いたします。(※詳細は近日お知らせいたします。)


グッズ付き観覧券


【グッズ付観覧券】大人1,200円/中高生900円/小学生550円

※グッズはオリジナルマルチケースとトレカNo.0になります。
※数に限りがあります。


連動イベントの詳細は近日お知らせいたします!お楽しみに!

ページトップへ